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スタッフブログ

This is my life.

 

こんばんは。

TUCグループ横浜三ツ沢店のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

 

3月と言えばマスターはスタッフとの個人面談月間となります。

 

この期間は「自分」に対して何しろ思うことがあります。たぶん真面目な長文です。

 

いつの間にか

マスターにも守るべき後輩や部下ができて何よりです。

今でも様々な人たちから学ぶことは日々たくさんあります。

参考にしたいことも反面教師なことも山ほど。

 

 

そんな発展途上マスターが上に立つ身として

尊敬される部分や見習いたい部分が果たしてあるのだろうか。

 

いや、無ければならないと思います。

あ、自分にはあると断言してはいないので苦情は受け付けません。

 

でも、じゃなければ誰も本気ではついてきてくれないし

マスターの列車には誰も乗ってくれないだろう。

 

その昔、今もだけど

何しろ若かりしマスターが憧れていた方々のように

「ああいう風になりたい。」

「あの人に認められたい。」

「あの人の役に立ちたい。」

 

そう思われる人間に

少しくらいはなっていないといけない。

 

そんな人には誇りがあり、自信もあり、それを裏づける努力を怠らない。

それにはきっと強さが必要で弱さを掻き消すくらいの強さが必要だ。

 

でもそんな人間関係にこそ

本気で思い、本気で思われる繋がりが

紡がれる気がする。

 

変なプライドは捨てろとか言うけど「変」じゃなければいい。

むしろそんなものはきっとプライドではありませんさようなら。

 

自分の誇れるもの=プライドの重圧に押し潰されないように

必死で闘うんですきっと。

 

でも辛くて耐えられなければ捨てればいい。

それはきっと自分には必要のないプライドです。プライド間違いかもしれない。

そして少し休めばいい。ゆっくり自分を見つめ直せばいい。

それは悪いことなんかじゃない。

 

でも自分に必要な誇りであれば進むと決めたら全力だ。

鈍行だろうが急行だろうが、格好つけるな。

人を乗せて、もしくは引っ張って走るんだ、余所見はできねぇぞマスター。

 

新幹線の顔して三輪車より遅けりゃ笑うだろ?

 

恰好だけではきっとすぐに見抜かれる。

内面を磨くために半端なことをしていては駄目で

自分の誇りを守れるように走るべきだ。

 

 

 

 

「おい。

 

 

 

 

 

マスター、お前はどうだ優勝か?」

 

 

 

 

 

と半年ごとに皆と話すたびに繰り返される

マスターの自問自答でした。

 

 

つまりはどういうこと?

 

 

 

こういうことだろう。

勝手に16号店U氏から引用したので完全に不利です。

 

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